久しぶり! プロジェクトeggの時間だよ!
今回はシステムサコムが送るノヴェルウェアを1作目からやっていくぞ!
あ、過去にやった闇の血族と完結編が第5弾とラスト6弾だったそうな。
説明書を読む。
コマンドで時間消費ありのマルチエンディング!
登場人物は72人!
……まあ、初見プレイくらいは普通にやってみようかな。
主人公は広通(電通)広報の林。
目的はザ・ドームという核シェルター的なノアの箱舟のPR。
主人公は数千億円もの寄付金を募るのが目的なのだ。
思想は立派だが金は無い。それを無理やり捻りだせ。それが広告の仕事なのだ!
主人公が簡単にまとめてくれた。
ガラスちょっと薄い気がする……大丈夫なのかな?
このジュディと日本人デザイナーってのが原作小説の主人公なのだ。
まずやることは知名度上昇。
人類が人麺に見える。
いよいよ操作開始。知名度を獲得するために色んな業界の有名人との人脈を探すんだったな。
電話帳レベルのモノ暗記してるの、すごいな主人公。
協同通信の片貝に話を聞くのが良さそう。
電話でアポ取って突撃。河野正義の人脈も聞けた。
土井か松井に協力を取り付けるべきなんだろうな。
ドームについて調べる必要がありそうだ。
PRについて考えたら話が進んだ。まずは話しやすそうな関連会社の上田から連絡とって会ってみよう。
23日1時にロビーで予約。電話でそのまま話してくれないかな、無理か。
水谷は午後3時に、と。自分でメモしないと忘れちゃうな。
とりあえず会える人に連絡して速攻で話するようにしよう。
4社に依頼してマスコミ対策と著名人ピックアップを頼んでみた。
あと何やればいいの。資料室で調べものしたいけど藤崎さんは風邪で寝てるし。
27日なったら藤崎さん出社してた。ここぞとばかりに調査依頼。
11時になったところでセーブ。仕事しよう。
仕事終わり! 再開! うわあ、オープニングを飛ばす手段がねえ。昔のゲームだから……。
やっとオープニング終わってロード。ハイパー候補者調査タイム。
これ1人ずつ確認していくのか……。
時間が余ったので、ドーム室でドームを作った男達の話を聞く。アポを入れまくる。
広通のやり手、沢女史は候補者にドームを模した帽子をかぶらせることを提案!
ええ……。
2月14日にこんなの出たら、確かに話題になるね……。
三択クイズだ。設定覚えておいて良かった。直径500の地上高160だね。
核シェルターよりはノアの箱舟の方がポジティブかな。
圧力について考えたら山村にやらせようと言っていたので、連絡はしてみるけど。何がいいのかなあ。
ラジオの扱い、1988年の時点でもこれなんだ。
全貌資料は遠藤のパブリックビジョンがいいか。
日々新聞の社会部をつつく。
朝日は資料を持って正攻法
テレビ朝日は新聞抑えればOK、何かあったら中井に上田の知り合いという。
テレビ日本は飯田。
日本新聞はテレビの24時間テレビのチャリティ匂わせ、と。
日々新聞小沢に気が触れたと匿名電話。
明日新聞は候補者の科学者に味方についてもらう
日本新聞は山田にチャリティー情報流す
あっ、これは……。
対応間違ったね、バッドエンドだった。
難しい! 何していいのか、わからんままコマンドで時間消費して終わりだ……。
というわけで攻略サイト解禁!
先駆者様ありがとう……こんなコマンド少なくていいんだ……。
専務から情報聞けばよかったのか! 明日新聞の担当も見つからなくて困ってたのよね。
記者の名前も沢山。電話するのにどこの人だったか思い出さなきゃ。
誰からの紹介かまで言わなきゃいけないのか……。
うおおおお滝沢編集長ありがとう!!!!
真相をスッパ抜かれる前に、編集長に直談判。ここほんと燃えるシーン。
うおおおやった!!!! 嬉しい!!!
発表が終わっても、もう一波乱あった。
情報漏洩の犯人を突き止めて、今度こそ本当のエンディングへ。
寄付総額は8600億だった。ほんとなんで金額ブレるんだろうなあ。
スタッフロール。
広告代理店というとすぐ陰謀とか言われるイメージがあるけれど、
『人類が滅亡へ抗うように仕向けた』男、林というという主人公はカッコイイなと感じた。
人生で1度くらい、人類を救うために働いてみたいもんだね。
BGMは少ないけれど効果的に良い場面で使っていたと思う。
その代わりキャラの写真はもっと欲しかった……苗字だけの登場人物名じゃ、本当にどこの人なのか覚えてらんないもんね。
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