システムサコムのノベルウェア第6弾の前編。
これの後編だけ無料でDLできてたんだけど、前編やらないと意味わからないだろうから購入しちゃった。
OPの曲いいねえ……(堪能)
声が入ってる! すごいぞペケロッパ!
いきなり描写が長い!
ポエムみたいな心情描写がオートで流れていくぞ。
主人公は異常に勘が冴え、例えば電話が鳴ったら相手は誰かが分かるらしい。
直後の電話シーンではわかってないけど。まあ集中していないんでしょう、多分。
操作開始まで10分かかりました。
全ての動作を細かく描写するから長く感じるんだな。
『着替えた』の一言でいいものを『シャツは……うーん面倒だからそのままで! 上着を羽織りキュロットのスカートを足に通す、男物のズボンも考えたけど。スカートを上げてベルトを締め、姿見の前で腰を曲げてポーズを取る。どうかな? うん、決まってる』くらいまでやり続ける。これでも端折ってるんだけど。
ここでマウス操作オンにしたままテキスト書いてたら元に戻せず画面表示なくなってしまった。
悪戦苦闘した結果、手動でゲームファイル削除、再インストールで最初からやり直し。
ALT+BackSpaceでマウスONOFF切り替えてからこのテキスト書くようにしよう……。
怪我の功名、マウス右クリックでメッセージ速度切り替えられたので復帰にはそれほど時間がかからなかった。
時代なのかライターの癖なのか、登場人物のセリフに英単語が混じる。
winkとウインクで表記ブレもしていたが、カッコよく決めたいときは英単語にしたのかも。
sighとかため息くらい日本語でやれよとも思うけど。
ゲームはどんどん進み、3人の犠牲者が。
彼女達の共通点は中南米の血。みなハーフやクォーター。
主人公もなんとブラジルのクォーターだと判明。
つまりセリフに英単語が混じるのも伏線だった!?
ブラジルはポルトガル語な気もしたが気のせいだろう。
主人公が飛行機に乗り込み、メキシコの遺跡へ飛んだところで前編はここまで。
次回予告が流れて終了。話自体は短いし、コマンドも総当たりで問題ないレベルだった。
Comments